小中学生時計教室

小中学生を対象とした「小中学生時計教室」は、夏に亀戸で開催される「はねかめまつり」で開講しています。

時計って、どうして動いてるの?
時計って、どうやって作られてるの?

次世代を担う子供たちが、時計の分解・組立を通して科学の心、発見する感動、物を大事にする優しさなどを学べる場、機会として設けています。 また、親も一緒に参加することで親子のふれあいや親同士の地域のコミュニケーションの促進も図れることを期待しています。

教室風景

完成:腕時計    組立て
使用するのは、このような一般的に見かけるクォーツ(電池式)時計。これを分解していきます。
時計の構造の模型(右上の写真)を見て、個々のパーツがどのような働きをしているかを確認しながら、1個1個取り外していきます。一通り分解された時計を、今度は最初あった形を想像しながら、五感をフルに使って組み立てて行きます。

講師が付いて教えてくれます
細かいところや、難しいところ、ふとわいた疑問など、一緒に考えて解決してくれる講師が一人一人につきます。

できるかぎり子どもたちの力で分解・組立てします
できる限り、子どもたち自身で分解・組み立てをします。

修了証
教室の最後には、「修了証書」が参加者全員に配られます。


開催予定につきましては、亀戸市の「はねかめまつり」をご覧ください。

時計模型
達成した子どもたち